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バックストラップ

バックストラップシューズ  婦人靴 【日本製】【25cm以上の大きいサイズもあり】【レディース,フォーマル,ロマンティック,スィートキャサリン,スイート】

バックストラップシューズ  婦人靴 【日本製】【25cm以上の大きいサイズもあり】【レディース,フォーマル,ロマンティック,スィートキャサリン,スイート】

評価: 4.19

レビュー: 54件のレビューがあります。

商品到着後のサイズのご確認の際には、靴の甲やつま先、ベルトなどにしわやゆがみが生じることのないよう、注意して試着していただきますようお願い致します。 特に試着して歩かれる場合には、十分ご注意ください。 試着等により、しわやゆがみが生じた商品のご返品はお受けできない場合もございます。予めご了承ください。CS300素材合成皮革(スエード調) ヒールの高さ約6.7cm ●ご予約は、承っていません。●入荷の際の個別の連絡は、できません。※主な商品の入荷は、メールマガジンでお知らせしています。メールマガジン登録は、こちら 商品が到着しましたら、お早めに商品の確認をお願いします。ご返品等のご連絡は 商品到着より 8日以内にお願い致します。 代表デザイン品番 CS300/CS301/CS303【ゆったり目】 靴のサイズ 足長 足幅 足囲 22cm 245 79 224 22.5cm 250 80 227 23cm 255 81 230 23.5cm 260 82 233 24cm 265 83 236 24.5cm 270 84 239 25cm 275 85 242 25.5cm 280 86 245 26cm 285 87 248 靴の詳しいサイズと採寸方法はこちらのページよりご確認ください。実物大の中敷チャートがダウンロードできます。サイズ選びにお役立てください。「入学式や、卒業式には、もちろん、パーティーでも、お買い物でもオフィスにもはいていける、 洗練されていて、どの服にも合わせやすくて、 人前で脱いだ時にも、”おしゃれな方だな、趣味がいいな” と思われるような婦人靴なら、欲しい」・・・・・この靴の企画時の店長のセリフです。 この靴。さりげないおしゃれさと履いた時の姿の美しさが自慢です。   工房が、何度試作品をだしてきても、カットラインのやりなおしも型の取り直しも平気のへっちゃら。 キャサリンの若手企画デザイナーは、数ミリの違いも、ちょっとした曲線のくずれも許さず、カットの大きさ、角度、リボンのステッチ、正面、横の曲線・・・。こだわりにこだわりました。この作品は、既存の型では、もちろんなしえず、この靴のためだけに、型もあたらしくつくりました。なので、他では、絶対に手に入りません。 パーティーでも・・という部分は、素材をベルト・リボン部分は、合成皮革で、他の部分は、スエード調の生地で、こなすことで、エナメルでもないのに、パーティードレスにも似合う気品がでてきたので、解決。 すっきりとしたデザインなので、スーツにもOK。もちろん、卒入学式もウエディングへの出席も、普段のおしゃれ着にも使えます。 サイズも通常取り揃えのすくない大きいサイズ:26cmまで揃えました。  バックストラップは、スナップではなく、ベルト穴で、調整します。この長さをまずぴったりに調整してから、お履きください。(一度調整すれば、その後は、かかとから、サッとあげるだけなので、カンタンに履けます。)つま先部分には、形をしっかり整えるための先芯が内蔵されていますが、この先端部分は、指先がはいらない余裕部分となります。指がはいってしまって、履きにくい場合には、古いストッキングの切れ端などをいれるとはきやすくなりますよ。 (キャサリンで発売している子供用シューズとは、型が全く異なります。サイズ選びの際は、ご注意ください。)   〜店長の婦人靴ストーリー!?〜 身長168cmで、半径500メートル以内の新興住宅街で、ほとんどの用事をすませてしまう4人子持ちの店長は、先の細いヒール靴は、まあ正直、必要な時以外は、はかず、かなり苦手。 しかも、わたしの足は、甲高+幅広EEEE。 そんな足で履いても、きれいに見えるものが欲しい。それに、たまに行かなければならないパーティーにもはけちゃって、傷がつきにくくて、スーツにもドレスにも似合う靴ならいい。第一、今年は、入学式も卒業式も卒園式も受験の面接もあるし、一足は、最低でも用意しなきゃいけないのだけれど、こんな立場なのは、ワタシだけでなく、うちで子供ドレスを買うお母さんもそんなのが欲しいにちがいない・・・というのが、企画時の店長の内心(ほとんど自分のことしか考えてない) それから半年以上。 靴ひとつに、そんなに時間がかかる?と思うには思ったが、あれだけ直しがあれば、かなり早いほうだ。 最初のデザイナーのスケッチに近いものが仕上がってきたが、そこは、ただのスタートライン。 うちの担当は、そこから、さらにスケッチに優美な線を描いていく。 そんな2次元のものがそのまま立体の、しかも履きやすい靴になる方が無理なのでは?と店長だったら、(お世話になっている靴デザイナーの手前もあるし、だいたい、試作品をそんなに何足も何足もつくらせるのは、普通なんだろうか?と思ったり)途中で、あきらめただろうが、何度でもやり直しをさせるうちの企画デザイナーには、感服。 最後には、スケッチに描いた通りの美しい靴が仕上がってきました。 この靴 店長は、特権を生かして、誰よりも早く、履かせていただきました。娘の受験の面接(親も面接だった)ばっちりでしたよ。雪解けの日にこれを履いて、地下鉄の階段や、山の手の坂を上り下りしましたが、裏には、滑り止めがあるので、すべりにくいし、ヒール靴にしては、履きやすいし足も痛くならない。 それに驚いたのは、さすが、先芯と型がきちんとしているので、ちょっとぐらい履いても使用感が全くない。 なにをかくそう、上の茶色い背景の写真の靴は、店長のマイシューズ。 雪解けの日も含めて、3回ほど長時間使用した後の靴の写真です。 スエード調の生地は、ちょっとぬれても、ササッとやわらかい布で拭いたら、元通り。幅広の店長の足も意外なほど、きれいに見えて、さすが、苦労した甲斐があった!(苦労したのは、デザイナーと工房だよ。)

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